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![]() 竜騎士07先生原作で、ひぐらしのなく頃に業と関係してくる(?) 漫画版 うみねこのなく頃に episode1 Legend of the golden witch を読みました。 自分の感性に合わなかったので、辛口な感想になります。 伊豆諸島にある地図に載らない富豪 右代宮家所有の島、六軒島。 親族会議で島に訪れた右代宮家一族と使用人等18名が、台風の影響で外部と遮断される。 生い先短い当主の遺産10tの隠し黄金を見つけられるか、隠し黄金が見つけられない場合は当主に黄金を与えた魔女ベアトリーチェが利子の回収として18人を殺害する。 ベアトリーチェの黄金の碑文 懐かしき、故郷を貫く鮎の川。 黄金郷を目指す者よ、これを下りて鍵を探せ。 川を下れば、やがて里あり。 その里にて二人が口にし岸を探れ。 そこに黄金郷への鍵が眠る。 鍵を手にせし者は、以下に従いて黄金郷へ旅立つべし。 第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。 第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。 第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。 第四の晩に、頭を抉りて殺せ。 第五の晩に、胸を抉りて殺せ。 第六の晩に、腹を抉りて殺せ。 第七の晩に、膝を抉りて殺せ。 第八の晩に、足を抉りて殺せ。 第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない。 第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう。 魔女は賢者を讃え、四つの宝を授けるだろう。 一つは、黄金郷の全ての黄金。 一つは、全ての死者の魂を蘇らせ。 一つは、失った愛すらも蘇らせる。 一つは、魔女を永遠に眠りにつかせよう。 安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ。 碑文に従ってまず6人が生贄として顔面を破壊されて惨殺。 島にいる18人の中に犯人がいるのか?それとも忍び込んだ19人目が犯人か?それとも魔女ベアトリーチェの仕業か?生き残った面子内で疑心暗鬼による探り合いが起こる。 次に客室から離れた夫妻が、密室で凶器で頭を射抜かれて惨殺。 その後も碑文の通り次々と殺人事件が発生。 主人公の熱血漢スケベの右代宮戦人(ばとら)は最後まで魔女ベアトリーチェの存在を信じず、殺人はトリックであるとして抵抗しようとする。 しかし無情にも時間切れ、18名は死亡または行方不明となり嵐の夜の2日間は魔女伝説連続怪死事件というカルト的事件となった。 魔女ベアトリーチェとの闘いの土俵台にもあがることが出来ず、完敗してしまった戦人。 黄金郷という死後の理想世界(?)で魔女ベアトリーチェと対峙、魔法ではなく人間のトリックの仕業で全否定することを宣言する。 終わり …何と言いますか、オカルトとか魔法といったファンタジー要素が好きじゃないので、楽しんで読むことができませんでした。 人体破壊系のグロい描写も読むにはキツイなと。 右代宮一族のキラキラネームレベルの強引な当て字も痛いです。 原作者の竜騎士07先生も人間の仕業じゃなくて、魔女の仕業ですよ?諦めて魔女の仕業と認めなさい、トリックで説明できるものならしてみろと露骨に煽られるのも不愉快というか。 ひぐらしのなく頃にはまだ、ギリギリ現実でできるかどうかレベルの内容で(一部そうきたかと唸らせるような、ファンタジー的設定も出てきましたが)読み手を引き込ませるような内容でした。 うみねこは求められていたものと違うものをお出ししてきたという感じです。 ひぐらしと同じように、各キャラに変人レベルの個性付けがされているので読み続けていくことで愛着はもてそうです。 ひぐらしと並行でepisode2の漫画も途中まで読んでます、ファンタジー要素で心が折れなければ少しずつ読んでき行きたいと思います。 スターシステム(?)でベルンカステル卿なる人物が本編後に登場、目が死んでますが彼女は賽殺し編で決別した黒梨花要素の集合体ですか?
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